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2021年8月アーカイブ

最近もコロナ、コロナで煩いくらいですが、我が家ではRSウィルスで大変な7月でした。

1歳の男の子と0歳の女の子と、年子の子供たちがいる訳ですが、とある月曜の夕方に長男とシャワーをして、その後から異変が始まり、38℃台の熱に咳と鼻水。こんな季節に風邪かと落胆していました。

そんな状況から水曜には保育園でRSウィルスに感染した児童がいると聞いたので、その日のうちにクリニックで診てもらうと、案の定RSウィルスに感染しているとのこと。

最初はなんじゃそりゃと思うようなウィルス名でしたが、その後ネットやテレビでも今年はRSウィルスが昨年以上に蔓延しているとニュースが流れていました。

話は戻って長男が病気になっても自宅は狭いし、日中は嫁さんが一人で二人をみる必要があり、部屋を分けたくても分けられず、結局金曜には下の子も風邪の症状が出始めました。

下の子は元々呼吸系は若干弱いので、咳き込むと滅茶苦茶苦しそうに激しく咳をします。

そのため、ご飯やミルクも戻してしまう事もあり、見てて辛いし、クリニックの先生の話だと治まってくるまでに発症から5~7日はかかるとのことで、その間は我々親としては本当にキツイ時期でした。

結局、保育園に通うにはクリニックで症状が十分に治まった事を証明する紙をもらう必要があるらしく、下の子が発症して1週後の金曜にはその用紙を受け取ることができました。

なので、翌月曜から保育園に戻れたわけですが、当然ながら保育園にはまだ完全に治っていない子供たちがいるので、1修後にはまた風邪の症状が現れ、また1週間登園できない日が続きました。

2回目はそれなりに抗体ができていたからか多少はマシでしたが、この期間は本当に辛い時間でした。

RSウィルスは6ヵ月以下の幼児だとかなり危険な状態になる場合もあるらしく、できるなら3歳からとか保育園に預けられると良いんですけどね。

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