去年、会社のパソコンのSSDが故障したために、いくつかのファイルが消えてしまいました。もし、このような悲劇が再び起こったとしても、ある程度のファイルが残っているようにするために月一でバックアップするようにしています。しかし、約200GBをバックアップしているので、USB2.0接続だと20MB/S(実測値。理論値は60MB/S)と遅く、結構辛いのです。そこで最新のUSB3.0(理論値は625MB/S)に置き換えて行うようにしましたが、不思議な事に当初は50MB/S以上とまずまず快調だったものが、ある時を境に30MB/SとUSB2.0の時と差して変わらなくなったために非常にストレスに感じるようになりました。
そこで最近自宅のHDDで余ったものを持ってきて速度を計測してみると、これが意外に好成績。Western Digitalの回転数表示なしとSeageteの7200rpmではかなりの違いがでました。Seagateでは再び60MB程度まで速度が上がったので順調にバックアップ出来ています。
こう言った内容の原因が分かれば良いのですが。そのうちCristalDiskMarkでベンチマークを計測してみたいと思います。
コメントする