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Sandy Bridge-E 2011/11/14から販売開始

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2008年12月にBloomfield 920 2.66GHzを買ってから、

これと言ったCPUが登場していませんでしたが、

ようやくLGA2011のSandy Bridge-Eが出ました。


現時点では3960Xと3930Kの2種類のみで、3820は2012年の頭に出るようです。

 3960X Extreme Edition : 6コア、3.3GHz、ターボブースト時3.9GHz、3次キャッシュ15MB)

 3930K : 6コア、3.2GHz、ターボブースト時3.8GHz、3次キャッシュ12MB)

 3820 : 4コア、3.6GHz、ターボブースト時3.9GHz、3次キャッシュ10MB)


しかし3930Kでも現在の最安値が49,980円、

3960Xは86,980円なので、かなり高価な状態です。


3820が実質3万円程度になると思いますが、こちらは4コアしかなく、

結局920とコア数は変わらず、クロックが2.66 ⇒ 3.6GHzと1GHz程度の向上。

あとはメモリが3チャネルから4チャネル、QPIが不要になり内部転送速度の向上。

X79チップセットでは正式対応していませんが、マザーボードメーカーが独自にオンボード化

しているUSB3.0がメリットになるのかと思います。


これなら今年の頭に登場した2600Kの方が価格が安く、対応するZ68マザーボードの

種類の多さ、メモリがデュアルチャネルでも 4G x 2 = 8GBでも十分であることから

敢えて新しいものに手を出す必要性はないのかもしれませんね。

 2600K : 4コア、3.4GHz、ターボブースト時3.8GHz、3次キャッシュ8MB)

 23,770円(2011/11/20現在の価格com最安値)


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このページは、movekanto3が2011年11月20日 13:27に書いたブログ記事です。

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