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横浜ベイスターズは何故こんなに弱いのか

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既に3年連続でぶっちぎりの最下位に沈み、今年も今日も負けて18勝32敗と単独最下位。

横浜が弱い事は、野球を見始めた87年~97年までと変わらないが、その時はヤクルト、阪神。または広島、阪神が一緒になって弱かったので、まあ自分のところだけじゃなければ多少は目を瞑れると思っていた。一緒だから何年も連続して最下位にもならなかった訳だし、借金40なんて皆無だった。

今年の出だしはちょっと良かっただけに、今年は5割いけるかもと期待していたが、案の定選手は活躍せず、挙句の果てに中村紀洋を獲得すると言う、今までと同じような過ちを犯している。

そう!チームの上昇には絶対に若手の育成が必要なのだ!

何故2002年からこんなに弱いかというと、特に良い選手を放出し、逆に中村武志、小川、種田、仁志と小粒で年齢もかなりいっている選手を取ってくるから、若手は試合で実戦経験を積めず、いつまでたっても1流の選手が育たない流れから来ている。

とりあえず入団して良かった選手は寺原、真田くらいで、寺原については結局今年からオリックスに放出している悪循環。去年は清水直行、橋本将と獲得して非常に期待していたのに、橋本は全然期待外れ、清水は去年はそれなりに働いたのに、今年は1試合しか投げていない最悪ぶり。

一時期、那須野や一場への裏金問題があったが、それを渡す資金があるならクルーン引き留めなどのために確保しておけば良いのに。 佐々木に6億出したり、やっぱり2000年代は駄目だ・・・。

最後の手段は野村元監督に全権委譲とか(笑)

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このページは、movekanto3が2011年6月25日 18:30に書いたブログ記事です。

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